こんばんは。北見です。
タイトルを見て、なんだ!?と思った方もいるかと思いますが、
久しぶりに本を読んだので、紹介しようと思います。
山田玲司さんの本『資本主義卒業試験』です。
山田玲司さんは漫画家なんですけど、面白い方で、
著名人との対談をして、それを漫画にしていたり、
『非属の才能』という、みんなと同じことをしなくても生きていけるよっていう
メッセージの小説を書いていたりしています。
この非属の才能という本は、2011年本屋大賞の中2賞を受賞してます。
ようは、中学2年生に読んでほしい本という賞です。
本当は、対談してそれを漫画にしている、『絶望に効くクスリ』を読もうと
本屋さんに行ったのですが、たまたま新書が目に入ったので、先にこちらを読んでみました。
資本主義の中で幸せに生きていくための哲学が書いてあり,
物語形式なので読みやすく、スッと入ってくる感じがありました。
たまたまラジオで山田玲司さんがゲスト出演していた回を聞いたのが知ったきっかけで、
話していたことが『面白い』のと、『熱い』ものを感じたので、すごく興味を引かれ、
実際本を読んでみても、なんとなくあのラジオの先で話していた人が書いたんだなーって
いうのを感じる作品でした。
仕事に疲れちゃってたり、希望が見れなくなっている人が多い世の中だと思います。
実際日本では自殺者が年間3万人以上も出ているんです。
地球環境のこととか、原発の問題とか、格差社会とか、いろいろなことで
苦しめられている人が多い。そんな中、なにを信じて生きて行けばいいのか?
現時点の山田さんの答えが書かれている本でした。
そして、結構社会批判が多くて面白かったですよ。
興味がある方はまずはHPから・・・
山田玲司公式HP
タイトルを見て、なんだ!?と思った方もいるかと思いますが、
久しぶりに本を読んだので、紹介しようと思います。
山田玲司さんの本『資本主義卒業試験』です。
山田玲司さんは漫画家なんですけど、面白い方で、
著名人との対談をして、それを漫画にしていたり、
『非属の才能』という、みんなと同じことをしなくても生きていけるよっていう
メッセージの小説を書いていたりしています。
この非属の才能という本は、2011年本屋大賞の中2賞を受賞してます。
ようは、中学2年生に読んでほしい本という賞です。
本当は、対談してそれを漫画にしている、『絶望に効くクスリ』を読もうと
本屋さんに行ったのですが、たまたま新書が目に入ったので、先にこちらを読んでみました。
資本主義の中で幸せに生きていくための哲学が書いてあり,
物語形式なので読みやすく、スッと入ってくる感じがありました。
たまたまラジオで山田玲司さんがゲスト出演していた回を聞いたのが知ったきっかけで、
話していたことが『面白い』のと、『熱い』ものを感じたので、すごく興味を引かれ、
実際本を読んでみても、なんとなくあのラジオの先で話していた人が書いたんだなーって
いうのを感じる作品でした。
仕事に疲れちゃってたり、希望が見れなくなっている人が多い世の中だと思います。
実際日本では自殺者が年間3万人以上も出ているんです。
地球環境のこととか、原発の問題とか、格差社会とか、いろいろなことで
苦しめられている人が多い。そんな中、なにを信じて生きて行けばいいのか?
現時点の山田さんの答えが書かれている本でした。
そして、結構社会批判が多くて面白かったですよ。
興味がある方はまずはHPから・・・
山田玲司公式HP