いとうクルーのブログ

株式会社いとうの社員ブログです。 長野市・上田市・松本市・南箕輪村・文京区本郷、それぞれの地域の社員が日替わりで更新します! お楽しみに(*^^)v

スマホ

Scansnap Evernote Edition を複数人で共有する

Scanableと言うアプリをスマホ(iPhone)に入れてScansnap Evernote Editonと連携することによって1台のドキュメントスキャナを複数人で共有することが可能になりました。

Scanable+Scansnap Evernote Editon
ScreenClip


5万円もするスキャナを一人一台体制にするほどコストは掛けられないなぁ。。。と言うお悩みもこれで解決です。
 

ケータイキャリアメール不要論

たかむらです。
 
先日ドコモでもau/KDDIでもソフトバンクでもないMVNOと契約して晴れて(?)キャリアメールが無くなりました。(MVNOではメールサービスは提供していないのが普通。)

ケータイキャリアメール、docomo.ne.jpとかsoftbank.ne.jp/ezweb.ne.jpドメインが付いたメールアドレスは常々不要だと思っています。なぜ不要か?

【不要論1:届かない!】
迷惑メールが多いため様々な受取制限を掛けておられるかたが多く使い物になりません。
 
文面にURL(Webページのリンク)が含まれているメールの受取拒否
docomo.ne.jp/softbank.ne.jp/ezweb.ne.jpからのメール以外受取拒否
なんだか良く分からない迷惑メールフィルタに引っかかって受取拒否

と言うぐあいです。ケータイキャリアメールを使っている本人ですらどんな受取制限が掛かっているのか分からず、勝手に受取拒否してるにも関わらずメールが来ない!と逆ギレされる始末。(笑)

【不要論2:災害時の遅配】
大きな災害が起こると電話はまず繋がりません。で・ケータイキャリアメールの出番になるのですが、短時間に大量の安否確認メールが押し寄せる為、遅配が酷くつかいものになりません。

2011年3月11日の東日本大震災が発生したときケータイキャリアメールが数時間遅配して役に立ちませんでした。(会社のメールは即時送受信できました。)

【不要論3:スマホなら無くても困らない】
スマートフォンならGmailやOutlook.com、Yahooメールが無料で使えますし、企業で使ってるco.jpドメインの電子メール送受だって自由にできます。
なにも制限だらけで不自由なケータイキャリアメールを使う必要性がありません。

もっと言うとLINEだのFacebookMessengerだのTwitterといったメールの代わりになる無料サービスが沢山出現して既に社会インフラのように使われています。

だいたい携帯電話会社に紐付けされるケータイキャリアメールを使っているからケータイ会社を気軽に変更できないわけで、そんなもの最初から使わなければ条件の良いキャリアに乗り換えることが簡単になります。
 
携帯電話会社もキャリアメールのサービスを思い切って廃止しちゃえば余計なコストがカットされて低価格な料金設定がしやすくなるんじゃないかと思います。

それより電話番号で送れるショートメール(SMS)をどのキャリア宛でも無料(もしくは月に100通送受まで無料とか)にしたらどうでしょう。キャリアメールサービスを廃止しちゃう代わりに。(笑)

LINE電話

たかむらです。
 
またケータイの話題で恐縮です。(笑)

昨日メッセンジャーアプリ/SNSアプリで有名なLINEから「LINE電話」なるサービスを2014年3月から始めるとプレス発表がありました。

詳しくはこちらのサイトにありますので料金や利用条件はご確認頂くとして、ケータイから固定電話宛1分3円(or 2円)、携帯電話宛1分14円(6.5円)とは今まで見たことも無い破格の料金です。固定のひかり電話ですら3分8.5円程度ですからいかに低コストかが分かります。

通話品質
個人情報の取扱

の2点が安心できるものであって、利用ユーザが数百万から数千万人と言う規模になれば、ケータイ電話会社の通話料金体系にも影響を及ぼす事は必至だと思われます。

LINE自体は既に日本国内で5000万ユーザ以上、世界的には3億ユーザ以上が登録・利用されているわけですから、そんなに遠くない将来ケータイ電話会社の通話料金が劇的に値下げされるやもしれません。

それにしても日本国内5000万ユーザって凄くないですか? 
ケータイを持っていると思われる15歳以上人口は平成17年の調査で約1億1000万人弱。
一人で2台以上のケータイを持っている事もあるでしょうけど、ざっくり15歳以上の二人に一人がLINEを既に使っている勘定です。

こうなると単なるアプリのレベルでは無く インフラと言う訳です。ソフトバンクがLINEを買いたかった(現在進行形?)理由が分かります。


 

ケータイメール(キャリアメール)不要論

たかむらです。

「iPhone無料で配ってます」で書いたように、ケータイは長いこと同じケータイ会社を使っていても経済的には何も良いことがありません。

普通はリピーターを大切にするのが商売の鉄則の筈なんですが、ことケータイ電話に関しては一般的商売の社会通念の180度真逆が当たり前と言う何とも不思議な状況になっています。

曰くMNP(番号ポータビリティ)で別ケータイ会社に乗り換えれば、端末は無料、その上にン万円の商品券を貰え、月々の利用料金もケータイ会社を変えずに使い続けた方が割高になってしまう・・・。

「そんなにオトクならこの際ケータイ会社を変えちゃえ!」

となった時にただひとつ問題になるのがケータイメール(キャリアメール)アドレスが変わってしまうこと。

ただし、どんなメールアドレスであってもメール着信が即時に通知できる仕組みが既にありますので何も

hoge@docomo.ne.jp とか
foo@ezweb.ne.jp やら
bar@softbank.ne.jp(@i.softbank.jp)

に拘る必要は無いと思うんです。

スマホになってパソコンで使っていたメールアドレスやGmail/Outlook.com/Yahooメールなどのフリーのメールサービスを設定できるようになりましたし、そもそもスマホならLINEやFacebookを使う人が増えてしまったためメール自体を使う場面が減ってきたように感じます。

それ故ケータイアドレスは要らないのです!

ごく一部のサービスに本人確認の為にケータイアドレスが必要な場面もあるでしょうけど、それはホントにごく一部の商用サービスだけ。 友人やお仕事に使うメールアドレスをケータイメールにしなければ良いだけです。

迷惑メールを防ぐ為に受取制限をキツく掛けているかたも多いので、メールを送りたくても受け取ってくれないケースも多く、ケータイメールは既に使えない連絡手段に成り下がってしまいました。

さあ簡単です! 今すぐケータイメールをやめちゃいましょう!

ケータイメール(キャリアメール)さえ使うのをやめてしまえばMNPでケータイ会社を変えるのはいとも簡単です。

と、言っても禁煙するようなものでなかなかケータイメールを捨てる気持ちになれない人も多いんですよね。 そういう方々が通信インフラを含めた割高なケータイコストを負担してくれている訳なので、全ての人がケータイメールの利用をやめてしまったら困る人も現れることでしょう。私のように。。。(笑)

クラウドビジネス活用セミナー第四回

こんばんは。東京営業所Kです。

昨日は我が東京営業所で、第四回のセミナーを開催しました。

松本支店で行ったものと同じ内容です。

今回は4社5名様に来社頂き、実際にクラウドサービスと業務の連携について
お話させて頂きました。

と、言っても私は司会進行役なので、、、、、

IMGP1403
 
こんなふうにセミナー中は立ちっぱなしです。
私の出番はそんなに多くないのですが、案内役の話の流れを聞きながら、
伝え漏れが無いかチェックしたり、
話が横にそれたらここまで話しましたよって教えたり、
目の前に大きく投影するプロジェクタと手元を写す物の切り替えをしたりしています(笑)

なぜ(笑)なのかと言うと、案内役の専務が切り替えるのを忘れてしまうので、
ひっそり行って切り替えているからです。

約2時間。昔は外食産業にいたので、立ちっぱなしには慣れていましたが、
それから6年たった今、たった2時間でも足がパンパンになってしまいます。

情けないですね。。。。
 
そして地を這う白いケーブルが醸し出すアットホームな感じ。
手作り感がまた売りのいとう&フタバビジネスセミナーなのでした。

あ、写真の日付が違っていますね(笑)
直しておかなきゃ。
 
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