こんばんは。東京営業所Kです。

流れ星見えましたか?私の家の周囲からは、ななななんとオリオン座が全く見当たらない!
というなんとも言えない立地のおかげで全く見えませんでした。。。とほほ。
折角の晴天だったのに・・・また今度にとっておきましょう。

さて、ちょっと古いニュースなんですが、携帯電波の新しい技術の導入があったようです。
auのLTEと3G回線を切り替える際に出るタイムラグを大幅に減らす技術です。
名前は『Optimized Handover』

仕組みはLTEエリアにいるうちに3Gへの接続要求を起こっておく。
実際3Gエリアに出た時に前もって要求を行っていることで通常5秒近く切り替えにかかる
時間を1秒以内にしてしまうという技術だそうです。

2012年冬モデルのほとんどがこの技術に対応しているそうだが、
肝心のiPhone5は今のところ未対応だそうです。

昔のCDMA Oneの時もこんな技術だったような・・・・。
昔携帯電話のアンテナ施工とかやってた割に、全然覚えてませんけど。

いや、最近私の周りでもdocomo離れがすごいんですよね。
みーんなアドレス変えましたって他の2社になってます。

実際docomoを使っていると分かるのですが、電波の切り替え後の復旧が
イライラの元なんですよね。3GでもLTEでもどっちでもいいので、安定して使いたいと
常日頃思ってます。
だって、一回機内モードとかにしないと電波拾えないことが結構あるんですよ!?
あり得ませんよね。そんなの。

docomoユーザーとしては、その辺も改善しないと、どんどんユーザーが出て行って
設備投資もままならなくなるんじゃないかと心配してます。